Coincheckの評判は本当?2018年NEM流出事件を経験した筆者が徹底レビュー【2026年版】

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Coincheckの評判は本当?2017年NEM流出事件を経験した筆者が徹底レビュー【2026年版】


⚠️ この記事は筆者個人の体験・見解に基づくものです。仮想通貨投資にはリスクが伴います。手数料・サービス内容は変更される場合があります。投資の最終判断はご自身でお願いします。

🦥 この記事を書いた人

ナマケモノな管理職(damekan.com 運営者)

  • 管理職歴7年以上の会社員・副業でブログ運営中
  • 2017年のCoincheck登録ユーザー。NEM流出事件を当事者として経験
  • 事件後も口座を維持し、現在はサブ口座として継続利用中
  • GMOコイン・bitbank・bitFlyerとも使い比べた経験あり
  • 専門家ではないため、最終判断はご自身でお願いします

「Coincheckって2018年に大事件があったよね。今は大丈夫なの?」

「アプリが使いやすいって聞くけど、実際のところどうなの?」

正直に言います。筆者は2017年にCoincheckに登録し、翌2018年1月のNEM(ネム)大量流出事件を当事者として経験しました。あのときの混乱と不安は今でも忘れられません。それでも今なおCoincheckの口座を維持しているのには理由があります。この記事では、その経験も含めてCoincheckをリアルに評価します。

Coincheck 総合評価
★ 4.1 / 5.0
初心者の「最初の一歩」に最適なアプリNo.1取引所
国内おすすめランキング3位

📊 Coincheck 項目別スコア

使いやすさ(アプリ)

4.9 / 5.0

サービスの多彩さ

4.4 / 5.0

取扱銘柄の豊富さ

4.2 / 5.0

安全性・信頼性

4.0 / 5.0

手数料の安さ

2.8 / 5.0

🚨 【実体験】2018年NEM流出事件、当事者として経験したこと

📓 あの日、何が起きたか

2018年1月26日。筆者がCoincheckに登録したのは2017年、仮想通貨バブルの真っ只中でした。当時はビットコインをはじめ多くの通貨が急騰しており、NEMもその流れで保有していた銘柄のひとつです。

事件当日、突然Coincheckのアプリにアクセスできなくなり、しばらくして「NEM(ネム)が約580億円分、不正に外部へ送金された」というニュースが流れてきました。当時の感覚は「まさか、自分も?」という恐怖でした。

その後CoincheckはNEMについて日本円で補償(1XEM=88.549円)すると発表。実際に数ヶ月後、保有していたNEM分の日本円が口座に振り込まれました。補償自体はされたものの、その間の相場変動で生じた機会損失は補填されないという点は正直悔しかったです。

⚠️ NEM流出事件の概要(客観的な事実)

項目 内容
発生日 2018年1月26日
流出額 約580億円相当のNEM(XEM)
原因 ホットウォレットへの不正アクセス・マルチシグ未導入
補償 保有者全員に1XEM=88.549円で日本円補償
その後 2019年にマネックスグループが買収・体制刷新
現在の状況 金融庁登録済み・セキュリティ体制を大幅強化

💬 事件を経て、今もCoincheckを使う理由

事件直後はさすがに「もう使わない」と思いました。しかしマネックスグループによる買収後、経営陣が刷新されセキュリティ体制が大幅に改善されました。コールドウォレット管理の徹底、二段階認証の強化、金融庁との連携強化など、あの事件を教訓にした対応が積み重なっています。

今の筆者の評価は「初心者が最初に使う取引所として、アプリの使いやすさは国内No.1」。ただしメインで大口取引するのはGMOコインかbitbankに任せて、Coincheckはサービスの入口として使うのがベストだと感じています。

🏢 Coincheck 基本情報

項目 内容
運営会社 コインチェック株式会社(マネックスグループ傘下)
設立年 2012年
金融庁登録 ✅ 暗号資産交換業者 登録済み
取扱銘柄数 30銘柄以上(2026年4月現在)
販売所スプレッド 約0.5〜1.5%(銘柄による)
取引所手数料 BTC:無料(一部銘柄のみ対応)
最低購入額 500円〜(販売所)
入金手数料 無料(コンビニ・銀行振込)
出金手数料 407円
積立サービス ✅ 対応(月1回・500円〜)
貸暗号資産 ✅ 対応(年率1〜5%目安)
NFTマーケット ✅ Coincheck NFT対応
ステーキング ⚠️ 一部銘柄のみ

👍 Coincheckを使ってわかった4つのメリット

① アプリのUIは国内ダントツNo.1

アプリのダウンロード数は国内の仮想通貨取引所で長年トップを維持(自社調べ)。シンプルで直感的な操作で、仮想通貨を触ったことがない人でも迷わず購入まで進めるUIは本当によくできています。

📱 初心者がCoincheckを使いやすい理由

  • ホーム画面に残高・チャートがひと目でわかるレイアウト
  • 「購入」ボタンが大きく、迷わず操作できる
  • 500円という少額から始められる心理的ハードルの低さ
  • 日本語サポートが充実していて問い合わせしやすい

② 積立・貸暗号資産・NFTとサービスが豊富

月500円からの自動積立、年率1〜5%目安の貸暗号資産(レンディング)、NFTマーケットプレイスなど、仮想通貨にまつわるサービスをワンストップで体験できるのはCoincheckの強みです。

③ マネックスグループ傘下で財務基盤が安定

2019年にマネックスグループが買収して以降、上場企業グループとしての管理体制に刷新。経営の透明性が高まり、事件前とは別会社といっていいほど体制が変わっています。

④ 30銘柄以上を取り扱い、入門用に十分な品揃え

BTC・ETH・XRPをはじめ、SHIB・MATIC・DAIなど話題の銘柄も揃っています。「まずメジャーなコインを買ってみたい」という初心者のニーズには十分対応できます。

👎 正直に言うデメリット3つ

💬 使ってみてわかったマイナスポイント

  • 販売所のスプレッドが広く、売買コストが高い:BTC販売所のスプレッドは0.5〜1.5%程度。10万円の取引で500〜1,500円のコストが実質かかる計算。手数料を抑えたいなら販売所ではなく取引所(板取引)を使う必要があるが、Coincheckの取引所はBTCのみ対応と限定的。
  • 出金手数料407円が毎回かかる:GMOコインが無料なのと比べると、頻繁に出金する人には地味なコスト負担になる。
  • 2018年NEM流出事件のイメージが根強い:セキュリティ体制は改善されているものの、事件を知っている人には「大丈夫?」という印象が残りやすい。体制刷新の事実を知ることが大切。
⚠️ 「販売所」と「取引所」を必ず使い分ける
Coincheckで売買するとき、デフォルトの「販売所」はスプレッドが広くコストが高めです。BTC限定ですが「取引所」タブで板取引を使えば手数料を大幅に抑えられます。他の銘柄は販売所しか使えないため、アルトコインは割高になる点を覚えておきましょう。

🎯 Coincheckはこんな人におすすめ

✅ Coincheckが特に向いている人

  • 仮想通貨を初めて買う、入門者・初心者
  • スマホアプリでシンプルに管理したい人
  • 500円〜の少額積立でコツコツ始めたい人
  • 貸暗号資産(レンディング)でコインを寝かせながら増やしたい人
  • NFTにも興味があり、ワンストップで試してみたい人

⚠️ Coincheckが向いていない人

  • 手数料・スプレッドを徹底的に抑えたいコスト重視派(→ GMOコイン・bitbank)
  • BTC・XRPを大口で頻繁に売買する中〜上級者(→ bitbank)
  • 多様なアルトコインをコスト安で取引したい人(→ GMOコイン)
  • 2018年の事件が気になってどうしても使えない人(→ 気持ちは理解できます)

🚀 Coincheck 口座開設の手順【スマホで完結】

1 アプリをダウンロードしてメールアドレスを登録。AppStore・Google Playどちらでもすぐに見つかります。

2 本人確認書類をアップロード。マイナンバーカード・運転免許証などをスマホで撮影して提出。

3 審査完了を待つ。通常1〜3営業日でメールが届きます。

4 銀行口座から入金して購入開始!500円からOKなので、まず試しに少額で動かしてみましょう。

⚠️ 二段階認証は必ず最初に設定する
2018年の事件を教訓に、Coincheckは二段階認証を強く推奨しています。口座開設後すぐにGoogle Authenticator等を設定しましょう。設定しないまま使うのは絶対にNGです。

❓ よくある質問

Q. 2018年の事件後、Coincheckは本当に安全になった?

マネックスグループ買収後、セキュリティ体制は大幅に改善されました。コールドウォレット管理の徹底、二段階認証の強化、金融庁の監督強化など、当時とは別次元の体制になっています。ただし「絶対安全な取引所は存在しない」という前提は常に持っておきましょう。大口資産はハードウェアウォレットへの移動も選択肢のひとつです。

Q. NEMの補償は結局どうだったの?

筆者の場合、保有していたXEM(NEM)の量に応じて1XEM=88.549円で日本円が口座に振り込まれました。補償自体は実施されたものの、補償額確定後に相場が動いたため、タイミングによっては「もっと高いときに売れた」という悔しさが残ったのも事実です。とはいえ、補償ゼロではなかった点はCoincheckの対応として評価しています。

Q. 販売所と取引所、どちらを使えばいい?

コストを抑えるならBTCは取引所(板取引)タブを使うのが正解です。ただしCoincheckの取引所はBTCのみ対応のため、他の銘柄は販売所になります。アルトコインを安く売買したいならGMOコインやbitbankとの併用がおすすめです。

⚖️ Coincheck vs 他取引所 比較

項目 Coincheck GMOコイン bitbank bitFlyer
アプリの使いやすさ 国内No.1 △(慣れが必要)
販売所スプレッド 約0.5〜1.5% 約0.1〜0.5% 約0.5〜1.0% 約0.5〜1.0%
出金手数料 407円 無料 550〜770円 220〜440円
積立 ✅(500円〜) ✅(1,000円〜)
NFT対応
おすすめ対象 初心者・入門者 初心者〜上級者 中〜上級者 初心者〜中級者

🥉 Coincheckで口座を開設する

アプリNo.1・500円から始められる・サービス多彩
仮想通貨の「最初の一歩」はCoincheckから

👉 Coincheckの公式サイトを見る

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🏁 まとめ:Coincheckは「入門の入口」として今も価値がある

💡 Coincheckをおすすめする理由 まとめ

✅ アプリの使いやすさは国内ダントツNo.1で初心者でも迷わない
✅ 500円〜の積立・レンディング・NFTとサービスが豊富
✅ マネックスグループ買収後、セキュリティ体制は大幅に改善済み
✅ 2018年NEM事件では保有者全員に補償を実施した実績あり

筆者自身が事件を経験しながらも口座を維持している理由は、「初心者が仮想通貨を始めるための入口として、今もCoincheckが国内最適」と感じているからです。ただし慣れてきたらGMOコインやbitbankへの移行・併用を強くおすすめします。


最終更新:2026年4月|この記事はあくまで個人の体験談・見解です。仮想通貨・税金に関する内容は法改正等により変わる場合があります。最終的な判断は必ず税理士・FP等の専門家にご相談ください。📎 参考:金融庁公式サイトCoincheck公式サイト


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